Louvre

「民衆を導く自由の女神」 

260x325cm

1830年 油彩 カンヴァス

ウジェーヌ・ドラクロワ 1798~1863

フリギア帽をかぶり、左手に銃剣、右手に三色旗を掲げた「自由の女神」。これはフランス共和国を象徴する女性像マリアンヌの姿である。
武装した民衆が大挙してそのあとへ続いていく。同胞の屍を踏み越えながら1830年に起きた、フランスの七月革命をモチーフに描かれた作品。戦禍の凄まじさとともに、そこに息づく人々の生命力、そして自由を象徴する女神の輝かしさをも強く伝えている。
本作は、サロンで大人気を博したにもかかわらず、既存価値を破壊する風刺とみなされ、25年間一般公開されていなかったというから意外である。現在、フランス国民にもっとも広く愛されている作品の1つである。

この作品は「ギャラリーアオキ」で購入できます。

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